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【うつ病罹患記】「自分を認める」がわからない時に読んだ本をご紹介!

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【うつ病罹患記】「自分を認める」がわからない時に読んだ本をご紹介! うつ病

みなさん、お疲れ様です(^^)
うつ病で就労支援員のShasanです!

みなさんの中には

自分に自信が持てない…

自分を認めるって何?

と思っている方はいませんか?

私も最近まで
仕事のやり方において

何をするにも自信がない…
なんで誰も認めてくれないんだろう

と悩んでいた時期がありました。

そこで今回、ご紹介するのは
自分に自信がない方や
「自分を認める」が分からない方に
オススメの本をご紹介します!

この本の紹介を通して
自分に自信を持てるヒントを得たり、
「自分を認める」をほんの少し理解できますよ(^^)/

自信をなくした時に読みたい本

先述した通り、
私も最近まで仕事の進め方ややり方について
何をしても自信がない
なんで誰も私のことを認めてくれないんだろう
と悩んでいました。

そんな時に下の本に出会い、
自分に自信のない理由
誰も私のことを認めてくれない」という気持ちは
私ですら私のことを認めていない」ということを知る
きっかけを得ることができました!

「読んでほしい!」と思った理由3選

みなさんに読んでほしいと思った理由が多すぎて
厳選するのが難しかったのですが、
あえて3つに絞ってご紹介します!

1. 「今の自分を認める」ことで得られる効果が絶大だった!

今の自分を認める」ことは
日々、当たり前としてこなしている何かを
できている自分
頑張っている自分
として捉えて評価することと
著者は語っています。

例えば、
毎朝仕事や外出のために
身支度をすること
自分を休ませるために夜寝ること
自分にエネルギーを蓄えるために
毎日ご飯を食べることでさえ
評価していいのです!

こうした日々の評価が
自分の自信となります
し、
日々の評価が高いことで
もしできなかったことがあったとしても
「まぁいいや」と受け流せるようになる
というのです!!!

逆に
今日できなかったことを
挙げ続けることで
毎日がストレスで一杯になる

ことに繋がります。

私も以前はできない自分を責めてばかりで
「自分はダメなやつなんだ」
「自分には価値がないのになんで生きているんだろう」
と考えている時期がありました。

しかし、この「今の自分を認める」
をすることで、少しずつではありますが
自分に自信の芽が出てきて
自分のポジティブな気分や感情を
素直に受け入れられるようになりました

日々のストレスを手放すためにも
今日からぜひ小さなことでもいいので
何かをできた自分を存分に褒めて
評価してみましょう♪

2. 「自己肯定率」はあらゆるものに繋がっていると知れた!

この本曰く、
自己肯定率」というのは
自分を認めている割合のことを指し、
それはコミュニケーション力
相手を認めている値でもあるとされています。

私が特に実感したのが
自己肯定率=相手を認めている値
という点です!

私が自分に自信がなく、
落ち込んでどうしようもないときに
仕事のことで上司や社長と面談した際に
私に言われたことに対して
「それはそうじゃない!」
「なんでこんなこと言われないといけないの⁉︎」
と全く聞く耳をもてない時がありました。

それは、「こころ」の余裕がなく、
相手の言葉を受け入れるスペースがなかったため
だと
この本を読んで気づくことができました。

この本を通して自信がついた頃に
当時上司や社長に言われたことを
振り返ると、
「お二人の言葉を素直に受け取れない
私の様子を見たらそりゃ、ああ言われるよな。」
と納得することができました!

3. 読み進めていくうちにセルフカウンセリングができる!

この本を読み進めていくことで
「こころ」の正体を知りながら
自分に自信がつくだけでなく、
自分のネガティブな部分も
受け入れることができ、
自己受容することで
自分がどんどん癒される感覚を得ました!

自分だけでは知り得なかった
心の状態を知る方法や
自己肯定率の上げ方、
ストレスがどこからくるのか等
自分の生きづらさがどこからきていて
どう取り戻せばいいのかを知ること

カウンセリングを受けた後の
清々しさを感じることができました

もちろん、読み進めるには
過去の自分と向き合わなければ
いけないこともあり、
少し身構えてしまう箇所もありましたが、
自分のこころを理解することで
こんなにもメンタルが軽くなるのかと
変われた自分にびっくりしました!!!

いちばん心に響いた箇所

私がいちばんハッとした部分として

自分の評価を他人に求めても、
千差万別の「こころ」をもった他人なのですから、
誰もが認めてくれるとは限りません

折本公司 「自己受容」 世の中が悪いのか? 自分が悪いのか? 2016

を選びました!

この本を読む前の私の心は

なんで私のことを認めてくれないし、
 否定ばっかりされるんだろう。

私のことをみんな誤解してる!
 なんで分かってくれないの⁉︎

と私のことを周囲の人間(特に仕事関係)に認めてほしいし、
誤解しないでちゃんと知ってほしい!という気持ちで
焦りと怒りでいっぱいでした。

しかし、この文を読んで

私はそもそも私自身を認めているのだろうか

という疑問が出てきて

周りは私のすべてを知らないのだから、
私の一部分を見て誤解してても、
私自身がそうじゃないと知っているだけで十分なのでは!?

という考えに至りました!
そして

自分が自分を認めるだけで十分だし、
自分が一番自分を褒められるじゃん!

と考え方が変化していきました!!!

読んだ後にどう変わったか

読了後の変化として
たとえ落ち込むことがあっても
早い段階で立ち直ることが
できるようになったと
実感しています!

また、「こころ」を知るうちに
自己理解と共に自分を受け入れていく作業が
容易になった
と感じています。

私はこの本で特にポイントだと思ったところを
待ち受け画像にして
いつでも思い返せるように
日々、自己を認めて受け入れる
トレーニングを続けています(^^)/

自分を受け入れるためにも
日々の自分を認める積み重ねが大事なのだと
感じました!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回の記事を下見まとめてみました!↓

  • どんな時に読む?
    自分に自信がない」時に読むのがオススメ!
  • 「今の自分を認める」ことでストレスを手放し
    ポジティブな感情を素直に受け入れられる
  • 自己肯定率=コミュニケーション力
    =相手を認めている値で
    これを高めることで
    「こころ」に余裕をつくり
    相手の言葉を素直に受けとめられる!
  • セルフカウンセリングができ、
    自分がどんどん癒される!
  • 自分が自分自身を認めているか
    という視点で考えられる
  • 落ち込んでも早い段階で立ち直れる
  • 日々の自分を認めるという積み重ねが大事

みなさんも今回紹介した本を通して
自分の「こころ」を知り、
ストレスなく、自分を認めることで
生きやすさのヒントになりますように…

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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